鍵がかかっている。扉の耐久は15。
中は血だらけ(SANC0/1 既に血まみれの部屋を見たことがあればしなくてよい)で、地図(上参照)があった。
鍵がかかっている。扉の耐久は25。鉄の扉で頑丈である。中に入ると魔術師からの犠牲者を待ち構えたミ=ゴ二匹と対面する。
戦闘か逃げて扉を閉めるとミ=ゴは追ってこない。
赤い扉に赤色に白字のhair creamの文字が書かれています。
聞き耳:唸り声が聞こえる
中には2体のゾンビが徘徊しており、倒すとカカオ豆を安全に収得できます。
戦闘を避ける場合は、目星に成功したのち、隠れるを二回行うか、DEX対抗を二回行います(取りに行く+帰る)
扉は5色の虹色である。
キャンディーの実の成る木、柔らかい芝生からは仄かに甘い香りが漂ってくる。チョコレートの池にはパイプが伸びていて、グミでできたからカラフルまあるいボールのようなものがピョンピョンと跳ねまわっているのが見えた。
そこでは同じ顔をした小人たちがコンバインやその他作業車に乗ってこの奇妙な甘味を収穫している。
ボールを捕まえる DEX12と対抗
目星:中に液体のようなものが入っている。潰すとにゅちゃり、と粘り気のある液体が零れ、足にまとわりついてきた。少し歩きにくい。
2hの間DEXを-1する。
キャンディ
青紫・橙・ピンク・白・赤
青紫:食べたり割ったりするとと冒涜的な味がして0/1のSANC。
橙:割ると「おいしいおかし」発動。食べると「おいしいおかし」相当の毒と同じ反応。食べる前にアイデアで警告を。
ピンク:割るとPのキューブが手に入る。
白:割ると1d6人の小人(ステータス)が襲い掛かってくる。
オレンジ色の扉
(風間が同行する場合、キューブが集まらないとこの部屋に来てくれない。集まっていた場合、扉の中に入ると風間がぽっけから鈴を取り出します。すずを鳴らすとリスが散っていくのが分かります「こいつらはこの音が嫌いらしい」と少し微笑みます)
風間を起こすまでこの部屋に入るメリットはほとんどない。また、奥のガラスの扉のSTRは5、ガラスを開けた後は「塔」の章を参照。
扉を開けると、アナウンスが流れる。「クルミを割るために訓練されたリスたちです。クルミに触ったり、リスに触ったりすると怒りますが、とてもお利口さんです。クルミの中身がきちんと詰まっているものだけを割って、詰まっていないものはゴミ捨て場に捨てます」
目の前には柵と階段が見える。柵には扉がついており、階段を下りた向こうに円状にリスたちが座っている。真ん中に大きな穴があり、そこに向かってスカスカのクルミが投げ捨てられ、身の付いたものはリスたちに割られている。奥にはガラスの扉のようなものが見える。
ガラスの扉は遠すぎてこちらから調べることが出来ない。階段に足を下ろすとリスが一斉に探索者の方をむいて静止する。階段を降り始めるとリスたちは身構える様にして
探索者の動きを目で追う。
それでも降りるなら、階段を降りた途端リスが一斉にこちらにむかって飛びつこうと追いかけてくる。
対岸のガラス扉の方まで駆け抜けてDEX対抗をリスとするか、階段に戻るかを選ぶことができる。
DEX対抗に失敗すると、リスは大勢で探索者の四肢を捉え大の字に寝かせると、コンコン、と探索者の頭を叩く。どうやら中身が詰まっているか確認しているようだ。
他の探索者は幸運に成功すると、リス25匹のSTR25と犠牲者と共に対抗することが出来る。
失敗した場合、EDU11以下の探索者はゴミ箱に捨てられキャラロスト(SANC1/1d3+1)
EDU12以上の探索者は頭を叩き割られてからダストシュートに捨てられキャラロスト(SANC1/1d6)
緑の扉。ここでは風間が気絶して倒れているのが見つかる。また、中にはガムを出力している大きな機械と、1~6の番号が書かれている緑の箱が見つかる。
ガムの機械
機械系技能:ガムの装置は全くナンセンスな作りで、動作しているのはおかしいと気付く。
目星:ガムが一枚出てくるのを見つける。見たことのない機械だと思う。
ガムを食べた場合、だんだん紫に変色し、体が膨らんでいく。これ以降、手を使う技能は行うことが出来ない。
その代わり戦闘技能、ころがる(50%/1d6+DB)と1ポイントの装甲(ガム)を追加する。
エンディングで石像の光を浴びるまで身体は戻らない。光を浴びても全体的に体が紫がかったまま元に戻れなくなってしまう。セッションの終了時にAPP3を永久的に失う。。
緑の箱
1:奇形の蛇が入っている。SANC0/1d3かHPダメージ-1d3
聞き耳:シューシューという音をきく。生き物だろうか。
2:Oのキューブが入っている。
3:とても美味しそうなチョコレート。「おいしいおかし」発動
聞き耳:甘いにおいがする
4:血液の絡まった毛髪が入っている。0/1のSANC
目星:赤い何かが扉の隙間に付着している
聞き耳:鼻につくにおいがする
5:応急手当セット一回分(応急手当・医学に+20)と鎮静剤一回分が入っている(精神分析+20)
6:きつけ薬(気を失った人の目を即座に覚ます)と安定剤一回分(1d2のSAN回復)
風間が起きていた場合、偶数番号の箱にキューブを入れたことを覚えている。
ガラスの扉は鍵がかかっていますが簡単にこわせます。STRは5です。ガラスの扉の向こう側には「U」のキューブが落ちている。
また、チョコレートの川が流れており、対岸にはガラスの箱(エレベーター)がある。
小人たちが花火を打ち上げている。
医学:それが縮れて切り取られた脳みそだと気付く
目星:花火は打ち上げられ、UPUPUP、と言う文字になっていることに気付く。
とても寒い。工場の中に納まるとは思えないような雪山。
目星:裏面に to RIN と彫られた指輪を見つける。
ガラスのエレベーターのボタンは殆ど機能していないが、以下のボタンだけ明るく光っています。
TVroom、治療室、Snow mountain、fire candy works
また、一際大きく□□and□□□とあります。□はキューブを嵌めるのにぴったりなくぼみです。
UPと左に嵌めた時点で最上階へ行きます
→クライマックスへ
UPandOUTで→Good endへ
それ以外の組み合わせには反応しません。
目星→fire candy worksのボタンに血が付着していて、小さな文字でdo not enterと書かれているのが分かる。
ある程度部屋を回ると、風間はこういいます
「以前いけた部屋がいけなくなっている、凛は鍵を持ったままなら、上かもしれない」
風間を連れていくと、fire candy worksに行く必要がない事、「UP」を嵌めると最上階へ向かう事を教えてくれます。
数人の小人がテレポートシステムの実験をしている。ドアの横にはゴーグルが並んでかけられており、「危険、ゴーグル装着必須」と書かれている。ゴーグルを装着せずに実験に臨むと、セッション終了時まで一時的に失明する。小人がボタンを押すと、部屋に巨大なシュークリームが運び込まれ、まばゆい光に包まれる。TVに転送されたシュークリームを小人が手に取って食べている。
実験が終わると、日記を見つける
黒い革っぽい表紙の新しいのスケジュール張のウィークリーのところを使ったもののようだ。
風間の手帳に凛が日記を付けたものである。
内容は以下の通り。
・私は西藤谷凛、ここに誘拐されてきた。とても不気味な場所。
一週目
・風間とかいうひとが縄を解いてこれをくれた。
・きもちわるい、こびと
・変な場所、パティシエが私しかいない。
二週目
・あんな調味料聞いたことがない、毒みたいなものをつくのは厭
・風間さんが色々教えてくれる。こんなひどい場所なんて。
三週目
・石像に呪文を唱えたら、あと少しでここから出られるって光さんが言う。早く逃げたい。
・指輪をもらったのに落としちゃった、どこだろう。寒い場所かな。
・蝋人形の服にキューブを隠した。あいつに取られそうだったから。ずっと戻ってこなくて心配だから上へ迎えに行きます。光さん、無事でこれを見たら、治療室の布のところへ行ってね。